食品パッケージ・軟包装・埼玉県川口市のグラビア印刷

橋本セロファン印刷株式会社

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〇営業部〇 印刷立ち会い記

入社2年目の営業 宗像です。
先日、営業立ち会いで印刷物の色を確認しました。
お客様の立ち会いではなく営業がお客様の代わりとなって色を見ないといけないので責任重大です。
すごいプレッシャーでした。

最近やっとわかってきたのですが、カラーは基本的に掛け合わせで成り立っています。
色の3原色 藍、赤、黄 のインキを掛け合わせることである程度の色を再現することができます。
黒、白は別にインキを使うので、合計5色あればある程度の色を再現することができるということになります。





色を変えたい場合はその色の濃さを変えることで青くしたり、赤くしたりしていきます。

たとえば人の顔を印刷する場合、藍、赤、黄 すべての色を掛け合わせて肌色を出しています。
しかし少し藍が強かったりすると顔が青っぽくなってしまいます。
青い顔は不健康そうに見えてあまり好まれません。青いより少し赤いほうが好まれます。

その場合、赤くする方法が2つあります。
1つは藍を下げることです。
藍を下げるというのは「メジウム」という透明のインキを足して藍の濃度を下げることです。
2つ目は赤を上げることです。
上げるというのは単純に赤のインキを足して、インキの赤の濃度を上げることです。

このようにして色の調整を行います。
しかし忘れてはいけないのは、これは顔を優先的に色調整した場合だということです。
グラビア印刷の版は色ごとで1版ずつしかないので
一部を青くしたら他に青を掛け合わせた箇所も青くなってしまいます。
グラビア印刷をする場合は優先順位を決めておいて頂けると助かります。

色を見るのはまだまだなれませんがこれからもっと経験を積んでいければいいと思います。